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2019年1月中國法律便り(中日雙語)

劉挪

1、最高人民法院、最高人民檢察院、公安部關于辦理非法集資刑事案件若干問題的意見

最高人民法院、最高人民検察院、公安部による不法的に資金を募る刑事事件の処理に関する若干問題についての意見

  【中文要點】

2019130日,為依法懲治非法吸收公眾存款、集資詐騙等非法集資犯罪活動,維護國家金融管理秩序,保護公民、法人和其他組織合法權益,根據刑法、刑事訴訟法等法律規定,結合司法實踐,就辦理非法吸收公眾存款、集資詐騙等非法集資刑事案件有關問題最高人民法院、最高人民檢察院、公安部聯合出臺《關于辦理非法集資刑事案件若干問題的意見》。

主要內容:關于非法集資的“非法性”認定依據問題、關于單位犯罪的認定問題、關于涉案下屬單位的處理問題、關于主觀故意的認定問題等12個問題,做出規范。

【日本語ポイント】

2019130日、法により、不法的に公衆から資金を募る犯罪、詐欺等の違法集金犯罪を対処し、國家金融管理秩序を維持し、國民、法人及びその他の組織の合法的権益を保護するため、最高人民法院、最高人民検察院、公安部が、刑法、刑事訴訟法等の法律規定に基づき、司法実務を踏みながら、「不法的に資金を募る刑事事件の処理に関する若干問題についての意見」を公布する。

 主な內容は、不法集金の「違法性」の認定根拠問題、會社犯罪の認定問題、事件にかかわる會社の所屬部門の処理問題、主観的故意の認定問題等、12の問題について規範化した。

全文:

http://news.jcrb.com/jxsw/201901/t20190130_1958357.html


2、最高人民法院、最高人民檢察院關于辦理非法從事資金支付結算業務、非法買賣外匯刑事案件適用法律若干問題的解釋

最高人民法院、最高人民検察院による「不法資金支払決済業務の従事、不法外貨売買刑事事件の処理に関する法律適用についての若干問題の解釈」

  【中文要點】

2018917日最高人民法院、最高人民檢察院公布《關于辦理非法從事資金支付結算業務、非法買賣外匯刑事案件適用法律若干問題的解釋》自201921日起施行。

為依法懲治非法從事資金支付結算業務、非法買賣外匯犯罪活動,維護金融市場秩序,根據《中華人民共和國刑法》《中華人民共和國刑事訴訟法》的規定,最高人民法院、最高人民檢察院就辦理非法從事資金支付結算業務、非法買賣外匯刑事案件適用法律的若干問題做出解釋。明確屬于“非法從事資金支付結算業務”的行為有:(一)使用受理終端或者網絡支付接口等方法,以虛構交易、虛開價格、交易退款等非法方式向指定付款方支付貨幣資金的;(二)非法為他人提供單位銀行結算賬戶套現或者單位銀行結算賬戶轉個人賬戶服務的;(三)非法為他人提供支票套現服務的;(四)其他非法從事資金支付結算業務的情形。

【日本語ポイント】

2018917日最高人民法院、最高人民検察院が「不法資金支払決済業務の従事、不法外貨売買の刑事事件の処理に関する法律適用についての若干問題の解釈」を公布し、201921日から実施する。

 法により、不法に資金支払決済業務に従事し、不法に外貨売買をする犯罪行為を対処し、金融市場秩序を維持するため、最高人民法院、最高人民検察院が「中華人民共和國刑法」「中華人民共和國刑事訴訟法」の規定に基づき、不法資金支払決済業務の従事、不法外貨売買の刑事事件の処理に関する法律適用についての若干問題に対し、解釈した。「不法資金支払決済業務」に屬する行為を下記の通り明確にした。

 (一)受理端末又はネット支払インターフェイス等を使用し、虛偽取引、虛偽価額、取引取消資金返済等の不法手段を通して指定支払側に貨幣資金を支払った場合、(二)他人のために、會社名義の銀行決済口座を提供し、キャッシング?インをした場合又は會社名義の銀行決済口座を個人使用に提供した場合、(三)違法に他人のために小切手を提供し、キャッシング?インをした場合、(四)その他不法資金支払決済業務に従事した場合。

全文:

http://www.law-lib.com/law/law_view.asp?id=637535

3、司法部關于擴大內地律師事務所與港澳律師事務所合伙聯營地域范圍的通知

司法部による內陸地域にある弁護士事務所と香港?マカオにある弁護士事務所との間に連攜でパートナシップ法律事務所設立地域拡大に関する通知

  【中文要點】

20185月,國務院印發《關于做好自由貿易試驗區第四批改革試點經驗復制推廣工作的通知》(國發〔201812),將“擴大內地與港澳合伙型聯營律師事務所設立范圍”列為在全國范圍內復制推廣的改革事項。20181214日,商務部與香港、澳門特別行政區政府通過換文對《CEPA服務貿易協議》進行了修訂,將內地與港澳合伙型聯營律師事務所的設立范圍擴大到全國,自201931日起正式實施。

【日本語ポイント】

20185月、國務院が「自由貿易試験地區における第四回改革試験地區経験の複製?押し広げに関する通知」(國発[2018]12號)を公布し、「內陸地域と香港?マカオ地區とのパートナシップ型弁護士事務所の設立地區範囲の拡大」を全國範囲に複製?押し広げる改革事項にした。20181214日商務部が香港?マカオ特別行政區政府と公文を交換することによって、「CEPAサービス貿易協議書」を修正し、內陸地區と香港?マカオとの間にパートナシップ型の弁護士事務所の設立可能範囲を全國に広げていく。201931日から実施する。

全文:

http://www.moj.gov.cn/government_public/content/2019-01/25/tzwj_227509.html

4、市場監管總局 人力資源社會保障部 商務部 海關總署 稅務總局關于推進企業注銷便利化工作的通知(國市監注〔201930號)

市場監督管理総局?人力資源社會保障部?商務部?稅関総署?稅務局による企業登記抹消便利化に関する通知(國市監注[2019]30號)

【中文要點】

為全面貫徹落實黨中央、國務院關于深化“放管服”改革、轉變政府職能的決策部署,進一步推進商事制度改革,解決企業“注銷難”問題,為企業退出市場提供更加便利化服務,經國務院同意,現就有關事項通知如下:

總體要求。聚焦企業注銷中的“難點”“痛點”“堵點”,以問題為導向,在保障市場交易秩序和交易安全的基礎上,進一步推進企業注銷便利化。

工作目標。在201931日前,各有關部門完成精簡文書和優化流程的工作目標,提高企業注銷效率;在201991日前,各地完成搭建企業注銷網上服務專區的工作目標,實現企業注銷“一網”服務。

【日本語ポイント】

 黨中央及び國務院による「放?管?服」(開放?管理?サービス)改革の深化、政府職能の転換政策を全面的に実施し、商事制度改革をさらに推し進め、企業「登記抹消難」問題を解決し、企業の市場退出には更なる便利を図るため、市場監督管理総局?人力資源社會保障部?商務部?稅関総署?稅務局が「企業登記抹消便利化に関する通知」を公布した。

 全體的要求として企業登記抹消における「難しい點」「痛い點」「詰まる點」をフォーカスし、問題志向を取り、市場取引秩序及び取引安全を保障した上、企業登記抹消の更なる便利化を推し進める。

 目標として、201931日までに、各関係部門が書類と手続の簡素化する目標を達成し、企業登記抹消の効率を高める。201991日までに、各地域において企業登記抹消ネットサービスの提供を完成し、ネットでの企業登記抹消サービスを実現する。

全文:

http://samr.saic.gov.cn/xw/yw/wjfb/201901/t20190122_281097.html